■ おわりに
開催すら危ぶまれていた第6回のケビン集合が、盛況裏に幕を下ろした。
序章でも書いたように、毎年毎年、その完成度と充実感に高まりを見せるケビン集合。これは本当に喜ばしい事ではあるが、こと主催者側の観点から言わせて頂けば、「去年より楽しくなかったらどうしよう…」という概念が、毎年の開催前には必ず付き纏っていた。
幹事としては考えて然るべき事かもしれないが、ケビン集合においてはこれが本当に無駄な考えである事がこの数日間でよく解った。
今年のケビン集合は最初から最後まで本当にドラマチックだった。
開催前からは想像もつかないような展開と盛り上がりを見せた。
「さすがケビン集合!」
誰もが直感的に、そう思ってしまっただろう。
しかし、このドラマを作ったのは他でもない、参加したケビナー達一人一人である。
「聖地ケビンでは必ず何かが起きる!?」
毎年、目に見えないチカラをあてにしていたようだが、それは違った。
ここにこれだけの男達が集まったからこそ、必ず何かが起きていたのだ。
楽しくなるのは、偶然ではなく必然的なもの。
そこに理由や理屈なんて無い。
楽しくなるべくしてなった。ただ、それだけのこと。
来年以降もこのメンバーが集まる限り、どんな形であれケビン集合は必ず成功し続ける。
オレはただ、決められた日にケビンを1棟予約するだけで良い。
あとは皆がそれぞれのカラーを出せば、この集いは特別なものになる。
それを感じ取れた時、幹事として、一参加者として、今まで以上にこのケビン集合を楽しむことができた。
来年からは無駄な荷物を一つ置いて、聖地に臨むことができそうだ。
ケビナーの諸君、去年も言ったけど、やっぱり今年も同じこと言うよ。
君達は最高だ。
最高にイカした馬鹿野郎だ。 |
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昨年が“史上最狂”のケビン集合であったなら、今年は間違い無く“史上最強”のケビン集合だったと言えよう。
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ドラマチックな二日間を、ありがとうございました。 |
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2011 ケビン流行語大賞 『名脇役』
以下、ノミネート作品
「僕 横浜です」 「嵐の前のタカッパ」 「いぃやぉですぅYO〜↑」
「ありなん」 「スキルの切れ目が縁の切れ目」
【デスノート・その他】
“会心のおこげ” byサイモン
“みーちんの後(前)にみーちん無し” byらくだ
“神が食べるなと言っている” byサイモン
“みーちん ナーバス” byサイモン
“あ〜クラッツでも食べよ” byみ〜ちん
・クリスチアーノ ミーチン 「オレがイケメンで金持ちだからしっとしてるんだろ?」
→ 暴言(ジュゴンがみーちんのピーナツを食べている?)
・みいちん、タカノハダイにした理由を熱弁 → 後の祭り。
ヌル、今年初めて1位がうらやましいと思った。自分が恥ずかしい。
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天井裏のみ〜ちんゼミ |
1:40 黒ジュゴン現れる。
合コン相手
クソごっついユッキーナ
クソかわいいアジアンスミダ
→合コンはリハビリ
不幸のコケコッコー 4:30
上でヌルハチ、悪い顔している。
寒いジュゴン凍える。
みーちんゼミ(ゴリラ)鳴く
7:50 起床
9:20 朝食 ヌルかわらそば
9:50 ジュゴンのキムチ玉子 “ウマイ”
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