1.アカミズを3枚におろし、柵取りして皮を引きます。
2.身は食感が残る程度(5mm角)程度のみじん切りにし、海塩+白胡椒+オレガノで濃い目に味付けした後、冷やしておきます。
3.アボガドは皮と種を取り除き、網杓子や金ザルの上に乗せて木べらで裏漉しします。
裏漉ししたものは中の空気が潰されないようできるだけ力を加えずにボウルに取り、こちらも冷やしておきます。
4.火をかけていないフライパンにバルサミコ酢を200cc位投入し、強火で煮詰めていきます。
量が半分以下になり、鼻をつんざく様な酢の匂いが和らいでトロミがついたような気がしたら、たまり醤油(適当!)を入れて火を止めます。
5.荒熱がとれたら大量のTUBEワサビを溶かし入れ、ソースの完成です。
6.2と3を混ぜ合わせ、アイスの様な形状にしたらオシャレなカップに入れましょう。
7.4のソースをかけ、嫁さんの実家からくすねてきたスダチをトッピングすれば完成です!!!
・60分の時間制限を考慮する場合は、必ず以下の手順で行って下さい。 ・タカノハダイは独特の臭味を伴うため、捕獲直後に腹出しをすることを推奨いたします。
@ 皮を引いたタカノハダイの白身を一口サイズ(刺し身の半分程度)に切り、日本酒に漬け込む。
A タカノハダイの皮をグレープジュースでコトコト煮込む。
B 梨(広島産幸水)を薄くスライスし、@と同じ大きさにカットする。
C 20分後、Aの皮を鍋から取り出し、冷たいグレープジュースで締める。
D @の切り身を日本酒から取り出し、オレンジジュースでコトコト煮込む。
E さらに20分後、Dの切り身を鍋から取り出し、冷たいオレンジジュースで締める。
F ブルガリアヨーグルトに、レモンを丸ごと一つ絞り、オリーブオイルを少量、イチゴジャムを適量入れて、ヨーグルトソースを作る。
G 冷たいグレープジュースで締めたタカノハダイの皮を米粒サイズにカットする。
H すべての具材をクーラーボックス(ご家庭の場合は冷蔵庫)に戻し、食べる直前まで冷やす。
I オレンジジュースの白身を梨スライスでサンドし、Fのヨーグルトソースをたっぷりと掛ける。最後に米粒大にカットされた“ぶどうゼリー調”の皮を散りばめ、完成です。