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ぬるはちさんの居ないケビンに、眠りを妨げるモノは何も無く。
いやー、爆睡でしたね。ほんと、よく寝れましたわ。
そういえば、昨夜は珍しく雨が一滴も降らなかったですね。
ちなみにケビン集合では全９開催中７回が雨。
そして雨の降らなかった２開催というのは、ぬるはちさんが不参加だった２回。
逆に言えば、ぬるはちさんが参加した７開催は、全て雨。
ぬるはち書記長雨男伝説、絶賛継続中でございます。
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| グッドモーニング、ケビン！ |
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しかし朝飯担当者は最後まで寝袋の中。 |
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| ＡＭ １０：００ － ケビンで朝食を － |
最後に目を覚ました奈落のジュゴンさんがゆっくりと身体を起こし、炊事場へと向かいます。
遅れ馳せながら、ようやくケビン集合二日目の朝が始まりました。
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| 激戦から一夜明けた炊事場。 |
動き始めたワーストさんと、 |
傍から見守るチャンプ |
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さぁ、出来ました。朝食はもちろん、ケビン恒例の聖地蕎麦。
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| 今年は和職人ジュゴン氏が腕を揮い |
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ケビン史上、最も美味い朝飯となりました♪ |
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そしてお腹いっぱいご飯を食べた後は、、、
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気の向くままに、まったりと過ごします。
だってどんなに急いでも、今日も時化で海には潜れませんけんね。
こうしてしばらくの間たわいもない会話を楽しんだ後に、
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チャンプ以外のケビナーで後片付けに精を出し、
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最後に閉会式を経て、愛しのケビンとお別れになりました。
【ケビンノートより引用】
９：３０ ボチボチ起床
み～ちんオシッコが止まらない → 小便小僧として残る
１０：１５ ジュゴンさん「キムチ出雲そば」 → 旨い 汁が残ってる！
“ゆかり”かける →ダメ
シュウさんでシュークリーム思い出す
１１：００ 片付け みんなで力を合わせて つみこみ
１２：００ 会計
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ん？４章のレポートが手抜きですって？
ええ。ちょっと疲れてきたのかもしれません。
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ま、現場は楽しかったので、それで良しとしてください♪
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それからいつものようにロビーへ向かい、
いつもの流れで自販機の前で男気ジャンケン。
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| 一発で勝ったホリちゃんの男気で、 |
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最後にコーヒーでも飲んで帰る予定でしたが･･･ |
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「来年のケビン集合１０年目は何処でするよ？」
･･･という話題になり、ここからおっさん達による長い井戸端会議が始まりました。
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ちなみにこれまでのところ、
| ① １０年は特別に会場を隠岐に移し、２泊３日くらいで規模を拡大して行う。 |
| ② １０年だからこそ、原点でもあるケビンで仲睦まじく。 （緑verもアリ？） |
| ③ １０年は少しリッチに、コテージorログハウスを借りて特別な夜を過ごす。 |
以上の３案が提案されていましたが、ケビナーの私生活を考慮すると、
| ① 隠岐開催はスケジュール的にも厳しい。 |
| ② ケビン案も悪くないが、それだと新鮮味に欠ける。 |
| ③ 実際に見てみないことには何とも･･･。 |
という結論に至りました。
「･･･で、最終決定はどーなの？心構えもあるし、今日決めて帰りません？」
そこでジュゴン委員長が一言「それじゃ、実際にコテージの中に入って見てみようか。オレ、受付へ行って交渉してくるわ。」と言いながら、管理棟へ向かって歩き出す。いや、それはさすがに難しいでしょ。。。と思っていたが、しばらくして帰ってきたジュゴンさんの右手には、ログハウスとコテージの鍵が握られていた。委員長、大変グッジョブでございます！！
■ ケビン集合１０周年記念大会・招致活動
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それではまず、コテージから。
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| 玄関前の通路から広さを感じます |
恐る恐る中へ入ってみると･･･ |
コタツ、ソファー、テーブル･･･。 |
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| 台所には冷蔵庫や電子レンジまで |
全てを見下ろす絶景 |
下の階には、寝室が二つも･･･。 |
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ケビンとのあまりの格差に、４人は言葉を失った。
かなり大勢で楽しむことができる広々とした居住空間。
寝室にはベッドが６台。リビングに布団を敷けば、収容人数は楽に１０人を超える。
風呂やトイレはもちろん、各室冷暖房付き。
広いベランダからの眺めも最高。
ここはまさに、富裕層が利用する夢の物件だった。
「何、この世界？ここちょっとヤバくね？」
「ってかさ、これだけ広かったら色んな人呼びたいよね。」
「ケビン好きな人が集まって、みんなで騒げたら絶対楽しいっしょ？」
「おー、それいいね！面白そう！」
みんなもう、テンション上がりまくり。
「これ見たら、１０年目にケビン案は無いね」
「もうコテージで決まりで良いと思うけど・・・、せっかくだからログハウスも見ておくか。」
そんな感じのノリで、すぐ近くのログハウスへ。
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| 重厚感のある扉を開くと･･･ |
ケビンの豪華版のような雰囲気 |
凄過ぎて比較にならんけど |
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| 風呂や洗面も超綺麗でね |
眺めはコテージの方が上かな |
寝室にズラリと並んだベッド |
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このリッチな木造住居は、言うなればケビンの豪華版。
広いリビングに、吹き抜けの天井。雰囲気も大変よろしくて。
そして開放的な２階部分にも、ケビンの延べ床面積を上回るフリースペースが。。
２つの寝室に２階のスペースも含めれば、ＭＡＸ２０人程度は寝泊りできそうな圧倒的な集客力。
高級感もコテージよりもやや上か。
ただ、窓からの眺めとリビングの居住性を考慮すれば、コテージに軍配が上がる。
これに関しては、４人一致の見解であった。
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■ 第１０回ケビン集合・開催地投票
コテージ ４ - ０ ログハウス
以上の結果を持ちまして･･･
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「来年はコテージに集合じゃい！」 |
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