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いつもの食料品店で、いつものように鍋の具材と酒を買い込み。
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いつもと同じように受付を済ませ、いつもと同じ気分でケビンへ向かう。
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そんな我々を待っているのはやはり、いつもと同じピンク色のケビン
※今年は寒いので、ファンヒーターをレンタル(1200円/1晩)。
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開会宣言も、同様に。 |
「過去の画像を使い回しても良いんじゃない?」なんて声も聞かれそうなほどの、ルーチンワーク。
いやね、ここまで来ると一緒じゃないと落ち着かなくなるんですよ。
これといって意味の無い儀式みたいなモノです。
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【ケビンノートより引用】
今夜の予定
20:00〜 ナベ作り始め
20:30〜 ナベ食べる
21:30〜 マカナイ対決
23:00〜 KOC
24:00〜 プレゼン→投票
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■ 晩飯〜鍋の準備〜
今夜もケビンは鍋。9年連続の鍋。そして9年目にして初めて鍋の季節に食べる鍋。
前年度王者・らくだ氏以外のメンバーで、せっせと下拵えをします。
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鍋の中には豚バラ&野菜を始め、ギョウザ、ニンニク、鳥皮が投入されました。スープは豚骨とキムチのブレンドです。
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大量のニンニクの皮を剥ぐのは、効率の良い流れ作業で。食べる前から指先がニンニク臭くて溜まりません。ちなみにどういう経緯からか、途中からみんなで「北の国から」のモノマネ対決をしていましたが、悲しいかな、誰一人「北の国から」の原作を見ているケビナーは居ませんでした。
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■ 最初の晩餐
凍えるほど寒い炊事場から身を移し、ファンヒーターで暖まったケビン棟内へ。
この環境で酒を飲みながら喰らう鍋、美味し。実に美味し。嗚呼、最高に美味し。
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「乾杯!!!!」
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人が増えたり減ったりはするものの、構成的にも代わり映えのない写真。
ま、自分達が過去の画像をみても、いつの写真だか分からないくらいですからね。
回を重ねる毎に一つずつ年老いていく、ケビナー達の成長記録(?)として御覧いただければ幸いです。
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身体の芯から温まる瞬間。スープのセレクトも、具材のセレクトも完璧だった。相変わらずニンニクは人気アイテム。ギョウザも超マイウーだった。しかし今回、それ以上に人気だったのが鳥皮。スープの味を極限まで染み込んだうえの、あのプルプルとした食感と皮本来の旨味は、筆舌に尽くし難いものがあった。さらにはその鳥皮でニンニクを包んで食べてみると、、、ああん、悶絶。
【ケビンノートより引用】
ナベ作り 20:00〜20:15
・怪しいライヴ始まる(日曜日よりの使者)
・3人で高速ナベ準備
・チャンプ書記→あるまじき事態
・ニンニクむき→流れ作業
・ホリちゃん→彼女ボ集中
・花火上がる KOCパレード!?
・ホリオロメン 「粉雪」 NOW ON SALE
20:23 乾杯
草もち オードブル食べる
20:39 ナベ実食
トリカワ→旨い!次回2パック買う ニンニク巻き
KOC→KING OF CHINA 世界的注目(まだアジア圏出てない)
21::24 鍋終了 → 朝食へ
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「あー、美味かった。」
「満足満足。」
「鳥皮、ヤバかったねー。」
「来年はもっと入れよう!」
ご馳走さまと箸を置き、床に転がり込んで天を仰いだ。
気持ち良い。このまま寝たら、どれだけ幸せだろうか。
穏やかな温もりの中、腹が満たされ、悦に浸る4人のケビナー。
「・・・。」
「ふぅ。」
「・・・。」
「これからどうしますか?」
どうしますかと言われても、予定ではこの後21時30分よりKOCの前座・まかない料理対決(最下位決定戦)が始まると決まっているのだが・・・。
「いやー、気持ち良いね。」
「うん。」
「・・・。」
「はぁ〜あ。ここは暖かいし、外は寒いし。」
「KOC...、」
「ん?」
「KOC...、明日の朝からしますか?」
「!?」
「朝からKOCか。。。」
「・・・。」
「ははは...(笑)」
4人は口を揃え、乾いた声で笑った。
そんなことできるわけねーじゃん。と、自分達にツッコミを入れるかのように。
「よし。」
「さ、いきましょうかね。」
オレ達は残りのビールを一気に飲み干し、静かに立ち上がった。
そして扉を開け、暗く冷たい留置場のような炊事場へと歩き出す。
その先にあるのは、ブービーか、ワーストか。
我々の行く末に、栄光の二文字は存在しないのに。。。
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第6回 KING OF CABIN 前座 (まかない料理対決) |
ここからは場所を炊事場に移し、魚の釣れない釣り師・ジュゴン VS 魚の突けない突き師・み〜ちんによる、他人の魚を使った料理対決を開催致します。KOC本戦とは明らかに一線を画した前座という位置付けではありますが、KOCの順位(ポイント)はこの1時間で決まります。もちろん、ここで不名誉にも最下位となったワーストオブケビンさんは、翌日の朝飯を担当するだけでなく、一年間「奈落」というニックネームで呼ばれることになります。消化試合ではありますが、お二方、気合入れていきましょう!
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・・・と煽られましても、最下位決定戦なんてのはそれほど気合の入るものではなく
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寝起きのナマケモノのような鈍い動きで、のんびりと準備を始める二人。
「だって、寒いんだもん。」
【ケビンノートより引用】
21:45 まかない準備開始 (ジュゴン、み〜ちん)
マダイを半身にして、短時間料理対決
み〜ちんの注文がややこしい。皮と鱗を残す。
「こんな時期のケビン、どうかしてるぜ」(byみ〜ちん)
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「さぁ、準備は宜しいでしょうか!!??」
・・・と、開始時間が目前に迫っても、、、
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ピリピリ感、ゼロ。
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まぁ、我々は所詮前座ですからね。正規のKOCとは別格の料理対決になるので、後の本戦に出場する二人とはモチベーションが全然違うんですよ。“KOCであってKOCでない”が故に、制限時間等の規制も緩くてね。「とりあえず、1時間でやっちゃおうか」的な感しで、緊張感もナッシング。ボクなんて途中でウ●コに行ってね。そんなの過去のKOCじゃありえないでしょ。そのせいで間に合いそうにないから対戦相手のジュゴンさんに魚の煮出しを手伝ってもらってさ。そしてそれを手伝わされたジュゴンさんが時間に間に合わず、ロスタイム突入とか(笑)。
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PM 22:00〜
■まかない対決(KOC最下位決定戦)・料理開始
まずは、ジュゴンさん。相変わらず凄ぇーね。
その工程、その技術、その知識。
すべてが勿体無いなと感じた。
この人は、ここで勝負するべき人じゃないって。
誰もが思った、そんな1時間。
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対する、み〜ちんさん。相変わらず意味不明。
その発想、その展開、その体たらく。
すべてが適当ではないのかと感じた。
この人は、ここで勝負する気があるのかって。
誰もが思った、そんな1時間。
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10分経っても20分経っても、場の雰囲気は和やかそのもの。
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こんな戦いをするために聖地へ来たのではないが・・・ |
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こんなユルイ一年があっても良いのかなと(笑)。 |
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終始穏やかな雰囲気のまま、二人の料理は無事完成♪
もちろん、調理自体はちゃんと真面目にやりましたよ。
不本意といえば不本意ですけど、やっぱワーストにはなりたくないからね。。。
【ケビンノートより引用】
22:00 まかない対決開始
み〜ちん アヤシイ粉を調合 → 脱法ハーブ!?
「不安しかない」らくだ
テーマ曲「北の国から」さだまさし feat み〜ちん
=@「大地と大空の中で」
み〜ちん忘れ物・小麦粉 ジュゴン信玄に借りる
み〜ちん 小指の天ぷらを作る 22:28
み〜ちん ジュゴンにマダイの出汁とってもらう →パラサイト
残り6:00 ジュゴン余裕
み〜ちん 最後までがんばる
↓
み〜ちん 59:59完成
ジュゴン アディッショナルタイム
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前座ごときに説明は不要だと言う意見もあると思うんですけど、
一応、出来た料理を紹介させていただきまーす。
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まかないN0.1 ジュゴン |
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『マダイの大根餅』 |
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役職or称号 |
KOC審査委員長 |
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カテゴリー |
地産地消・和食 |
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エントリー |
借り物のマダイ |
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前回大会 |
準優勝賞 |
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KOC‐LANK |
2位 33ポイント |
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【レシピ】
【魚の下ごしらえ】
三枚におろして皮をとり、テンメンジャンと酒適量を合わせたもに漬け込む。
@ 大根1/4を千切り・ 干しエビおおさじ2を細切り
これを鍋に入れて具材ヒタヒタ弱の水と酒おおさじ1を加えて大根が柔らかくなるまで煮立てる
A 上新粉150g、片栗粉おおさじ2、塩少々、をボウルに入れて水を加えながら混ぜ合わせる。この時はまだパサパサしてるけどモーマンタイ。そこへ@の煮汁をたして混ぜると、お好み焼きの生地(生の状態)くらいの粘度になるので、しっかり混ざったら@の具も混ぜ合わせる
B 耐熱トレーにラップを敷いてそこへAを流し込む。そのままレンジで餅状になるまで約10分チンする
C レンチンしたBのトレーを氷水に浸けて中身を十分冷まして固める。
D 下ごしらえの魚に小麦粉をふり、ごま油で表面がカリカリになるまで揚げる。
E 冷ましたCの上にDを重ねてくっつけ、ラップをはがして適当な大きさに切って成形する。
F Eをごま油タップリのフライパンで表面がカリカリに成るまで焼く
G 焼きあがったFに熱々のソースをぶっ掛けて出来上がり
【ソースのつくりかた】
・醤油:酢を1:1に、砂糖とラー油とゴマ油をあわせて味見。
・整ったら強火で沸騰させ、そこにゴマとネギを山盛りぶち込む。
※このレシピの注意点
・大根の水分量は大根によって様々なので、何度も同じ料理を作って経験値を上げておかないとこの料理に適量な水を調整できない。
・状にするためには十分な加熱が必要。冷ましに時間がかかるので加熱時間を中途半端に調整したら粉っぽくて全然モチっと感が出せない。
【料理の紹介】
日本海で狙える普通に美味しい食材を使い、調味料などの組み合わせで味を探求するアイデアは、1年間絞り続けて施策してもただ普通に美味しいだけだった。
KOCを制するために何が足りないのか。
ケビナー達は、自分は、何に感動してきたのか。
プレゼンテーション、インパクト、色々と考えたが、やはり料理の探求こそ、私の生きる道・・・近頃わたし達はいい感じ byぱふぃ
1時間以内で出来る、料理としての何か突き抜ける感動が欲しい。
見た目・・・味・・・他に感動は無いのか・・・と思いつつ濡れ煎餅を食べていた時に神はそっと私に話しかけた。
ジュゴンよ君は料理の大事な要素、【食感】を忘れてない?
・・・はっ!!
そうか、ありがとう神様
というのはウソで、
中華屋の前菜で出た大根餅がやたらと美味くて感動したので、この食感と感動をケビナーにも届けようと試行錯誤でアレンジ。丁度、ケビン開催が寒い時期にずれ込んだので根菜で体を暖めてもらおうという愛情という名の調味料も加わることになりました。
今回のテーマは、みんなが大好き【カリっモチっふわっ】食感。
大根の甘みに旨味を加える魚の出汁(今回はボウズだったので干しエビのみで煮ましたが。)
それを閉じ込める上新粉の餅を、こんがり揚げるゴマ油。
パンチあるゴマ油の香りを鼻から、
根菜と白身魚の優しい味を舌から、
そして食感を歯ごたえから、
三拍子そろったホッコリ温まる料理を目指しました。
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まかないN0.2 み〜ちん |
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『ロックンロールキャベツ』 |
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役職or称号 |
料理の冒険家 |
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カテゴリー |
ロック |
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エントリー |
借り物のマダイ |
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前回大会 |
ブービー |
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KOC‐LANK |
5位 21ポイント |
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【レシピ】
【材料】
・白身魚の切り身 (ベストはタカッパ40cm)
・鱗
・キャベツ (出来るだけ芯の少ないモノ)
・ゆかり(梅しそ入り)
・魚の骨
・ゴマ油(大さじ3)
・塩 (小さじ1)
・粗挽き黒胡椒(適量)
・鶏がらスープの素 (大さじ1)
・すりおろしニンニク (小さじ1/2)
・白ゴマ (適量)
【作り方】
@ 下処理の段階で、鱗を落とす前に3枚に下ろし、鱗をつけたまま皮を引きます。
A 魚の薄造りを必要枚数作ります。
B 皮に付いた鱗に小麦粉を塗して素揚げし、鱗チップを作ります。
C キャベツの柔らかい芯の無い部分だけを厳選し、Aと同じ数だけ板状に切ります。それに塩を適量振り、キャベツをしんなりさせておきます。
D ゴマ油、塩、黒胡椒、鶏がらスープの素、すりおろしにんにくを混ぜます。鶏がらスープの素はすり鉢で出来るだけ細かい粉末にします。
E Cで柔らかくなったキャベツの水気を取り、Dを和えます。
F Aの薄造りにDを薄く塗り、鱗チップと梅しそふりかけを振り掛けます。この工程は食べる直前にします。
G EとF重ねてクルクルと巻き、魚の骨を突き刺して止めます。
H 最後に白ゴマを振りかけて完成。
I サンキューロックンロール!
【個人評価】
最高にロックな料理が出来たからみんなに紹介するぜ。
この料理のきっかけは塩キャベツから始まったんだ。我が家で作る塩キャベツの塩ダレでタカッパの刺身を食べてみたところ、なんと臭味を感じることなく美味しく食べれたんだよね。おそらくゴマ油を使うことによって、臭いを上手く封じ込められたのかな。もちろん、KOCで出すならもう一工夫必要なことも分かってた。
まずは食感を向上させるために様々な形状&漬け込み具合の塩キャベツを組み合わせたんだ。でも、歯応えの質がイマイチ良く無くてね。そこでウロコチップを使うことにしたのさ。結果、ウロコと刺身の相性がここまで良いとは思わなかったね。
あとは見た目のインパクトかな。
とりあえずコイツをキャベツでグルッと巻いて・・・、そのローリングしたキャベツが崩れないように止める材料は・・・、お!これが調度良いな、魚の骨!コイツを最後にブスッと突き刺して、完成だぜ。
ローリングしたキャベツを骨でロック。これでネーミングもバッチリ決まった。
今回はマダイなんで、風味に関しては間違い無いと思うぜ。
適度に柔らかい塩キャベツと、上質な白身。その間に包まれた歯応えの良い鱗チップで最高の食感を楽しんでください、ヨロシク! |
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■ プレゼンテーション、審査、成績発表
さて。時間も少々押していますので、とっとと食べちゃいましょうか。
【23:00 〜マダイの大根餅〜】
まずはジュゴンさんの料理から。
ジュゴン農園で採れたダイコンをベースに、素材の風味を生かした料理。
どうやっても1時間で出来るはずもないこの工程。
その不可能を可能にしたのは、経験に裏付けされた知識と技術。
電子レンジと氷を駆使して温度を操り、調理時間の壁を突き破った。
それはまさしく、時空を越えた逸品。
今までにない食感と洗練された味覚は、審査員の頬を緩ませ、私の気分を落ち込ませた。
素材の味を生かした、クセの無い上品な口当たり。そこに少しパンチを効かせた香味高いソースが良く合ってね・・・。
「うわ。これもう・・・。いや、相手がジュゴンさんなら、、、しかたないか。。」
そう自分を慰めながら、あっという間に空になった器をぼんやりと眺めていた。
しかしそこで、ジュゴンさんは一つ大きなミスを犯していたのである。
それは調理過程のミスではなく、プレゼンテーションでの発言。
「この料理、本当は外はパリっと、中はモチっとさせたかったんだけど、今回は失敗した。」
−今回は?失敗した?−
−今回は失敗−
−This is 失敗作−
これは決して気の緩みからではない。KOCでは常に優勝争いを演じてきたジュゴンさんのプライドがそう言わせたのであろう。オレの料理はこんなもんじゃないよ!と。
その気持ちは重々理解できる。ただしこの言葉を発すれば、審査員の評価には確実にマイナスとなるのだ。「あ、これは失敗作なのか」「もっと上の味があるのね」と。その結果、満点を付けたくても、付けれなくなる。
私なんかは本当にセコイだけの人間ですからね。そういうことは絶対に言わない。逆に「ここをこうすればもっと美味くなるんじゃない?」って指摘されたら、嘘をついてでも誤魔化すよ。これがベストなんだと、言い切る。この場においては、票より欲しいものはない。
しかし、ホントに美味かった。。。
【ケビンノートより引用】
「マダイの大根餅」(本当はスズキ)
体が温まる. 大根が大きすぎた
本来は上下パリパリ 元々は台湾料理
ジュゴンさんらしさ◎ 味も中華、アピールできている
魚はテンメンジャンベースで味付け
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【23:17 〜ロックンロールキャベツ〜】
続いて、私の出番。
与えられた5分のプレゼンテーション中、みんなにはタブレットのPDFを見て頂き、私は盛り付けに没頭する。質問は一切、受け付けない。これが私のスタイルだ。
前回のプレゼンはわずか6枚のスライドで勝負に挑んだが、今回は35枚用意した。気合が違うと言えばそうだが、それもこれも審査員に私の料理の真意を解っていただくため。口下手な私が講じる、苦肉の策ともいえる。ちなみにそのスライドのうちの数枚はタカッパ仕様で作られているが、もはやここでタラレバを言ってもどうしようもない。
これが今年の全力。そしてこれが今年の結果なのだから。
さて。気になる料理の方は、魚の薄造りにタレを塗り、鱗とふりかけをかける。それを塩キャベツで巻き込み、骨をブスッと突き刺して完成。
まるで小学生の工作のようなヘンテコな料理であるが、料理を一口頬張れば、うんうん。揚げた鱗とキャベツの食感が柔らかい魚の肉質と上手く融合し、料理が口内で様々な変化を生み出している。
風味としても問題ナッシング。評価もまずまず良いようで。
やはりこの料理、どの魚で試しても最低限以上の味は出せるんだと改めて思ったね。
ただ、“梅しそふりかけ”の量はもう少し多くても良かったかもしれない。この辺は試作を重ねたところではあるが、ゴマ油とニンニクの香りを前に、完全に陰が薄くなっていたのは残念。
あ、でもそれはもちろんここでは言わないよ。
たとえ聞かれても、「は?これが黄金比ですけど、何か?」って言うつもりだった。
※プレゼンテーションの一部
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【ケビンノートより引用】
再び Ipad登場
おもむろに服を脱ぎだす
↓
YAZAWA登場!
料理を準備しているうちに、PDF
Thank you! YAZAWA→ 直己登場
↑ ↓
周トミトク アタックチャンス
↑ ↓
クリステル 六三郎 乱入
↑ ↓
タカノハダイ(ない) まさかの「はらたいら」クイズダービー
↑ ↓
小渕 再びYAZAWA
↑ ↓
みい吉(新人) ← みの(セクハラ)
とんでも長いプレゼンが終わる(面白い)
ズボンが職場の白衣
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終わった。。。
終始緊張感なく楽しんでたつもりだったけど、終わって感じるこの開放感・・・。
何だかんだ言っても、やはり聖地の炊事場で作る料理は特別だなって。
うん。改めてそう思った。
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戦いを終え、健闘を称えあう二人と、 |
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項目別に採点し、厳しい審査を行う二人。 |
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厳正なる審議の結果、3位決定戦を制したのは・・・ |
3位、、、
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矢沢み〜吉!
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「センキュー!ロックンロール!!!」
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5年連続のブービーだけど、今回はいろんな意味で違う味。
なんつーか、リアルに嬉しかった! |
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朝飯当番を免れ、してやったりのニヤケ顔と、 |
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身包みを剥がされ、奈落の底に突き落とされたジュゴンさんとエリーちゃん。
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総合 |
見た目 |
味 |
アイデア |
努力 |
合計 |
ホリエモン |
ジュゴン |
4 |
5 |
3 |
4 |
4 |
20 |
み〜ちん |
4 |
3 |
4 |
5 |
4 |
20 |
らくだ |
ジュゴン |
3 |
3 |
4 |
3 |
3 |
16 |
み〜ちん |
3 |
4 |
3 |
4 |
4 |
18 |
合計計 |
ジュゴン |
7 |
8 |
7 |
7 |
7 |
36 |
み〜ちん |
7 |
7 |
7 |
9 |
8 |
38 |
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