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今年も出揃ったね〜。
見てるだけで、言いたいことや聞きたいことが山ほど出てくる!
でもまぁ、そこはプレゼンまで我慢するとして、
まずはお互いの健闘を称えあい・・・
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「お疲れさんでしたぁ〜!」
くぅ・・・。やっぱ美味いねぇ!
でも正直なところ、心中は穏やかじゃ無かったよ。
だってさ、オレの料理が超ダサイんだもん。
「おぃ、普通じゃん!」っていう皆の突っ込みに、ちょっとだけ怯えてた。。。
このままビール飲みまくって、酔い潰れて、何もかもあやふやになって、
願わくは明日、もう一度突行から仕切り直したい気分だった。
みんなの完成度の高い料理を見れば見るほど、気分はますますブルーになっていった。。。
そんなオレの気持ちを後目に、プレゼンテーション&審査会は始まったのである。
まずはトップバッター、新人ケビナーのホリエモン君から。
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初のプレゼンに若干緊張気味のホリエモン君と、
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新人の意見に真顔で耳を傾けるサイモンさん
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書記長は心の叫びをノートに記載 |
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初出場らしからぬ完成度・・・。 |
よくぞここまで仕上げたな!
・・・というのが率直な印象。
それは手の掛け具合ではなく、プレゼンから知る味覚でもなく、多くは気持ちの問題。
料理に、気合が入ってる。
ほぼ全ての審査員が口を揃えた、
「第一回大会でこれなら、間違い無く圧勝してる」
「去年までなら、十分優勝が狙えるレベル」
という言葉は決してお世辞ではない。
去年までなら・・・という言葉に先輩ケビナー達の意地とプライドが感じられるが、
実際に食べてみると・・・、う、美味いじゃないか・・・(汗)。
審査員の誰一人として美味いとは言わず、穴を探してはクレームばかりを付けているが、
逆にそれがこの料理のポテンシャルを物語っているのではないだろうか。
頬張った瞬間、ジューシーなトマトが全てを包み込み、そしてそれらは噛むほどに絡み合い、
舌を通じて驚きと感動を届けてくれる。
あぁ、トマトとバルサミコとイシダイが仲良くやってるわ。。。
「ホリちゃん、やりおるのぅ〜。」
そう思ったのも束の間、
「この料理が今回の基準になるのか・・・。」
という現実に気付いた瞬間、オレは日本近海のタカノハダイをもう一度恨むことになった。
【デスノート・全文抜粋】
大事にしたのは色合い。トマトと合うのは酢→ソース バルサミコ がこだわり。
フタがない→らくださんクレーム / 王者のしゅちょうがない。→ジュゴンさん
初めての参加にしては◎の出来、しかし今回のレベルが上がった場での順位はどうか?
チンミイのコメント、ヌルーする... |
続いて、らくだ君のプレゼンテーションが始まった・・・。
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本人曰く、若干不本意な出来栄えらしいが、 |
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アイデアとクオリティの高さは流石の一言。 |
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サクッと揚げられたスズメダイと、それを引き立てるポン酢のゼリー。
雪に見立てた大根おろしに、それらを支える色彩と食感に秀でた野菜の数々。
積み上げられた食材それぞれが意味を持ち、
食してそれが一つの作品になる。
思わず出る溜息。
肉量不足が懸念されたが、何のその。
調整不足を口にしていたが、何のその。
さすがはミスターパーフェクト。
でも、今年は何かが足りない。
何か物足りない。
それが何なのか、箸を置いて気付いた。
あ、“おかわり”が無いんだ。
もっと食べたい。
もっと食べ続けたい・・・。
【デスノート・全文抜粋】
まさかのスズメダイ ジャンルは突き出しのようなもの
下じきのゼリーは自作
上の揚げもの ○ 大根 ○ ゼリー味こいから、ちょうみりょうの役割?おいしいよ。と、みんななぜかやさしい。 |
毎回トップバッターとして君臨していたヌルハチ君は、今年初めて3番目のエントリー。
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予め用意しておいた器に特製おにぎりを入れ、
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クエのアラで取った出汁をかける。
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まずはクエのスープを楽しみ、
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崩して茶漬けを楽しむ
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痴話を除けば珍しくよく喋ったヌルハチ君と、 |
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茶漬けを楽しむジュゴン委員長。 |
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ケビンが湧いた。
「たかが漬茶漬け、されど漬茶漬け」
この一言に尽きる。
魚はクエ。扱う腕は職人レベル。
味はもちろん、折り紙付き。
しかし、ここで特筆すべきはその背景。
おにぎりが隠岐島!?スープは日本海!?
手作りの楊枝を手銛に見立て、隠岐島の中に眠るクエ(漬け身)に突き刺す。
手銛を持って潜行しているスピアマンは、このキャンプ場のキャラクター・グリーンマンであり、
その裏面にはスピアマン・ヌルハチ君が描かれている。
もちろんウェットスーツやフィンの色なども忠実に表現。
おにぎりを綺麗に崩せば、手銛にはちゃんとクエが刺さっていた。
どこまでもニクイ演出。
オレは未だかつて、こんなに楽しいお茶漬けを食べた事が無い。
【デスノート・全文抜粋】
ストーリーのある料理。突人、海、島のコラボ
味はクエなので ○ 言うことなし! |
さぁいよいよ、王者サイモンの登場である。
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アツアツのピザをチャンプ自らが六等分に・・・ |
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なんとタバスコは自家製でございます! |
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王者の料理に、真っ向から喰らいつくらくだ氏。
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まさかケビンでピザが食べれるなんてね・・・。
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トースターが開いた瞬間、ピザが好物のオレは思わず生唾を飲んだ。
「ママ、ただいま。」
「あら、おかえり。ちょうどピザが焼けたわよ」
「わーい、美味しそう。いただきまーす。」
焼きたてのピザ生地に、棟内に立ち込めるチーズの芳香。
目を瞑ればイタリアの長閑な田舎町で暮らす幸せな家庭環境が脳裏に浮かび、
仲睦まじい親子の話し声が聞こえてきそうである。
カットされたピザを大きく口に頬張れば、焼き加減絶妙な食感のピザ生地の中から、
イタリア王妃・マルゲリータのリズムに乗ってイシダイの風味が爽やかに吹き寄せてくる。
続いてその香りを押しのけるかのようにマイタケの香りが幅を寄せ、噛めばイシダイがもう一度息を吹き返す。
続けて噛む毎にイシダイとマイタケが我先に前に出ようと、口の中で優しいランデブーを、、、
と、その時・・・!
突然背後で大爆発が起こり、次いで押し寄せてくる津波のように巨大な衝撃波が幸せな家庭を一瞬にして飲み込み、
それらを跡形も無く消し去った・・・!!!
「何事だ!?」
「爆弾テロか!?」
「いや、タバスコだ!!」
「チャンプ自家製のタバスコだ!!」
「辛いっ!」
「辛ぁいっっ!!!」
美味い、けど、辛い!!!
辛い、けど、美味い!・・・けど、辛いっ!!!
辛い、けど辛い!!!!!
口腔粘膜をガスバーナーで炙られるような感覚。
最初はオレの味覚がお子様なのかと思っていたが・・・
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口にピザを頬張った悪童が、10秒後には・・・
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泣きそうな顔してるし!! |
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うん。辛かった。
ちなみにサイモン一家ではこの辛さが普通らしい。。。
【デスノート・全文抜粋】
石鯛の味引きたてるための青のり。 辛いのはおこのみで。
辛さ2000 マイタケの風味が・・・から!
うまいけど、からい! 「この衝撃、久々におとうさんに殴られた感じ」 byじゅゴン |
審査員の口腔粘膜が正常化するのを待って、いよいよ審査は後半戦に突入。
2年連続銀賞受賞・ジュゴン委員長の出番です。
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今年こそは!と気合の入る委員長と、 |
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料理をガッつく、審査委員達・・・。 |
巨匠の料理はいつも力強い。
食する者を、味の力で捻じ伏せるような強さがある。
それはレシピの細部にまで現れる“魚料理”に対する飽くなき探究心と、
“島根の海”というホームグランでは絶対に負けられないという強い意志の現れ。
しかし、今回。
その力強さの中に、今までにない柔らかさが溢れ出ていた。
山芋と地魚といった素材の味を、前面に押し出して作り上げられているからだろうか。。。
それでいて、僅かに使用した調味料が素材の味をしっかりと引き立て
口内を何色にも輝かせる。
アンコールの拍手が、鳴り止まない・・・。
【デスノート・全文抜粋】
テーマ、皆でたのしめる料理。 どんな魚でもOKな料理。
ヒラマサ、イカ、山イモ、+味つけのみ。
釣りでの魚も入れ、持ち味を生かす。タレ作成 → もちこみ ヌルはOKと思う。 |
そして今年も大取りを努めるワタクシの出番。
大取りに出すようなレベルじゃないんだけどね。。。
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特製の“にらダレ”に大量のゴマを入れ、 |
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これでもか!と言わんばかりに豪快にぶちまける。 |
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コラァー、チャンプ!草団子から食べるんじゃない(怒)! |
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それはそれは美味しそうに頬張るらくださん。 |
「あぁ、いけますね。コレ。」
審査員の口から、そんな声が聞こえてきた。
そりゃそうだろ。
イシダイで不味けりゃ、オレは普段何食ってんだ?って話である。
何度も言いますけどね、これ、タカッパでやらなきゃ意味が無いんですよ。
でもね、その事は皆にはまだ言わなかったんだ。
「本当はタカッパでやる料理なんです!」
なんて言ったらさ、それだけで印象(ポイント)下がるじゃない。
その時点で“失敗作”のレッテルを貼られちゃうじゃない。
だからさ、
「これはこういう料理なんだよ。オレは今年は普通の料理で勝負なんですよ!」
・・・って顔して審査が終わるまで乗り切ろうとしたんだよ。
そしたらさ、ジュゴン委員長が笑いながらシレ〜ッと言ったんだよね。
「これ、タカッパとかグレでやったら面白かったのに〜♪」
・・・ってさ。。。
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それは、言っちゃダメなんだよ。。。
【デスノート・全文抜粋】
おもちウマイ 「素材の味は・・・?」 byラクダ、ジュゴン
タカノハ、グレでやってほしかった byジュゴン
ケビンで揚げもの選ぶのは勇気がいる → プラス |
【投票式】
審査会は滞りなく終わり、いよいよ投票の時を迎える。
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今年も2階(ロフト)の特設ステージに用意された各々の投票容器の中に、
アーモンドをポイント分だけ入れていく。 |
2階は真っ暗であるため、容器の中を見ることはできない。
ちなみに今年のポイント配分は今までと違い、
1位 ・・・ 5ポイント
2位 ・・・ 3ポイント
3位 ・・・ 2ポイント
4位 ・・・ 1ポイント
5位 ・・・ 0ポイント
自分への投票は無し
となっている。
これを見てお気付きだろうか?
非常に恐ろしい事に、今回からは自分以外の審査員が全員自分を5位に選んだ場合、
総獲得ポイントはゼロということになるのだ。
あの全員で行うポイント計算の時に、自分の容器に一つも入っていなかったら・・・。
みんなで仲良く、
「ひとぉぉぉーーーーーーつ!」
すら言えなかったら・・・。
これほど惨めなことは無いだろう。
・・・・どうしよ(汗)。
え、えーい!
今さら何を言っても仕方が無いんだ!
あとは・・・なるようになる!....しかない。。。
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投票式を前に、正装に着替えるケビナー達。
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変態仮面 |
with
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ラクダモンキー |
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チャンプも準備OKです!!
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投票前のブレイクタイム。
変態仮面のポールダンスならぬ、ハシゴダンス。
そして審査員は一人ずつ、投票会場へと向かった・・・。
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ホリちゃんも・・・ |
らくちゃんも・・・ |
変態も・・・ |
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6人の審査員全員が投票を終え・・・
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あとは各自が2階へ上がり、 |
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自分の容器を回収する・・・。 |
もちろん、自他共に容器の中を覗くのは暗黙のご法度。
だけど、容器を持ってはしごを下りる時、
オレの容器の中でアーモンドが 「カタッ・・・」 と揺れる振動が伝わったのである。
うわ〜、良かったぁww
誰か知らないけど、オレにポイントを入れてくれたんだ。。。
あの時は、本当に嬉しかった。。。
【第4回 KING OF CABIN 成績発表会】
さぁ皆さん、準備はよろしいでしょうか!?
今年も元気良く、皆で一つずつ数えていきますよ!!
「それでは、ご唱和ください!」
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「ひとひとぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーっつ!」 |
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「ふたぁぁぁぁぁーーーーつ!!」
おっ? まだあるぞ!
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「みぃぃぃーーーーーーっつ!!!」
ん? まだある?
「よぉーーーーーーーっつ!!!!」
おや?
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「いつぅーーーーーーっつ!!!!!」
うわ! まだある〜♪
「むぅーーーーーーーーーーっつ!!!!!!」
お!まだ・・・
えぇぇぇぇぇ〜!?
こ、ここで早くも最初の脱落者が!!
第4回 WORST OF CABINに選ばれた不名誉なケビナーは、
the name is...
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サイモン!!!!
ディフェンディングチャンピオン・サイモンさんが、まさかの最下位に・・・!?
これには正直、ぶったまげた。
KOC、何が起きるか解らねぇってマジで思った。
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廃人となった元・チャンプに、
かける言葉も見付からない新人ケビナー・ホリエモン君。
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そして突然、聖地の神に祈りを始めるらくだ氏。
あれ?らくちゃんて、今回そんなに自信ないの?
たしかに料理中もネガティブな発言が目立ったしさ、プレゼンだって例年程の勢いが無かったよね。
あらら?これやっぱ、らくちゃん肉量不足で皆の評価は低いんじゃ?
ホリちゃんって、新人じゃない。
美味かったけど、過去を見れば新人ケビナーは優勝しないっていうデータ(ジンクス)があるんだよね。
ヌルってさ、プレゼンでみんなを沸かせたけど、結局お茶漬けでしょ?
食べた事あるし。
ジュゴン先生?
ジュゴン先生はいつも準優勝って決まってる。
オレ?
いけるか?
味?
悪くないでしょ?
意外性?
ニラで魚料理、もしかして意外だった?
そもそも、オレが普通の料理出したことが意外だった?
オレ、今回まさかドラマあるの!?
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「聖地の神よ、我にも力を与えたまえ・・・!」
そして残り5人での闘いが始まった・・・。
オレは過去3大会、すべて7ポイントで沈んでいたが、今回は...
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「ななぁーーーーーーーーつ!!!!!!!」
まだあるぞー。
おらおら、次は誰が落ちるんじゃい!?
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「やぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!」
まだあるぞー。
誰だよ?早く落ちちゃえよ〜!!!
「ここのぉぉぉーーーーーーーーっつ!!!」
まだ・・・、あ、あれ?
あれーーーー!?
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もう無い。
や、やっぱそんなもんだよね。。。。
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ワーストのワンツーフィニッシュを決め、慰めあう二人を横目に・・・
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「じゅーーーーーーーーー!!!」
ついにポイントは二桁へ突入!
しかしここで・・・
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善戦してきた新人ケビナー・ホリエモン君が脱落!
いやー残念だったけど、初出場でこの結果は胸を張れるよ!
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委員長に健闘を称えられ、笑顔を見せるホリちゃん。
さぁ、ここからはトップ3の熾烈な戦い。
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二桁を過ぎてからも互いに一歩も引けを取らず・・・
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白熱した闘いは15ポイント目で・・・
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なんと同時に二人が脱落するという、劇的な結末を迎えた・・・!
その結果、第4回KOCの栄冠に輝いたのは・・・
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「うっ・・・ (涙)!」
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「どうも、ボクです!ヌルハチです♪」
ヌルハチ氏が3度目の挑戦にして、悲願の初タイトルを奪取。
第4回 KING OF CABIN に輝きました!!!
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Congratulations!
んー。
どんな結果になっても驚きや衝撃はあるんだろうけども、
やはり劇的というか、ドラマチックというか。。。
まぁ一つ確実に言えるのは、今年も盛り上ったねってことだ。
そして個人的には今回、チャンピオンの料理を見て、聞いて、食べて、自分の考えの甘さを痛感させられた。
KOCの栄冠は迎えに行くんじゃない。獲りに行くんだということを・・・。
常に受身ではなく、あらゆる事態に備えた二の手、三の手を用意して攻めていかなければ勝てないってことを学んだ。
「来年こそは見返してやる!」
・・・と、今まで以上に強く思った4度目のKOCだった。
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−闘いを終えたトップ3−
容姿に見合わぬ王者の笑みと、二人の悔しそうな表情。
私が選ぶ、今大会のベストショットである。
【結果】
優勝 |
ヌルハチ |
18ポイント |
2位 |
ジュゴン |
14ポイント |
2位 |
らくだ |
14ポイント |
4位 |
ホリエモン |
9ポイント |
ブービー |
み〜ちん |
8ポイント |
最下位 |
サイモン |
5ポイント |
ジュゴンさんは3年連続の準優勝。
そしてワタクシは、3年連続のブービー賞。
ちなみに今回の結果を地域別で見てみますと・・・・
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ワンツーフィニッシュの高知大学・野生研OB 合計32ポイント |
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続いて2着、4着のチーム島根。 合計23ポイント |
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(何故か画像が暗い・・・) |
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そして進退を問われる広島連合 合計13ポイント。
「来年はがんばりましょうね、サイモンさん。。。」
【表彰式】
さぁ、それではこれより表彰式にうつりたいと思います。
すでに時計は余裕で0時を回ってますけど、最後まで盛り上っていきましょう(笑)!
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100均で買った小さな“くす球”に手を掛け・・・ |
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さぁ、新王者の誕生です!! |
今回残念ながら不名誉なワースト オブ ケビンに選ばれたサイモンさんには、
STRONG SHORE賞として
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呪いのフォレフォレ人形が贈呈されます。
続きまして、優勝したヌルハチ氏には、
らくだメタル株式会社 代表取締役・らくだ君 より
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優勝盾が授与されます。
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ヌルハチ選手、おめでとうございます!!! |
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ネームプレート紛失につき、今年はマジックで応急処置 |
さらには副賞としまして、フィットネスサイト「UNDER THE GREEN」より、
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植村直己 入門セットが贈られます。
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「なんじゃこりゃ?」
それでは新王者・ヌルハチによる、ありがたい説教の時間です。
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「おー、お前ら、良く聞けよ!」 |
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まずは新旧交代のキツイ一言に始まり・・・ |
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ボウズ頭の二人にも・・・ |
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ありがたいお言葉を・・・。 |
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またしても決勝で涙を飲んだジュゴン氏と、 |
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同僚のらくだ先輩にも容赦無く・・・。 |
【デスノート・全文抜粋】
チャンプの言葉
サイモン → ピザ発想 ◎、周りに合わせることが大切(辛さ、一人よがり、ピザG)
みーちん → 冒険と思ったが正統派? ヨモギはムダ ギャグでOK。
ホリエモン → 初出場で9票すごい!!バルサミコが汚い。来年に期待!!!
らくだ → 期待通り 完成度 ポン酢、タレか具かはっきりしない 6尾突く
混ぜるなオヤビッチャ
ジュゴン → 迷脇役 VIVA!ビワジュゴン!
全体的にストーリーがない。完成度は高い。
名前、内容、意味、 これがつながらなければ厳しい
どっちにしろ ポクの1位はゆるがない
この程度のLVでは!!www 免除嬉しい!!
元チャンプ → アー アー アー ウー レンパムズー (さくらん、めいそう)
ホリ → 燃焼できた。
委員長 → 全員が優勝!ホントに良かった。今回は全員がすごく考えている。来年のモッチャンの逆しゅう。 来年は5周年。 特別ルールにする? ジャンルを決める 50分とか 魚交換
AM 1:00 雨、やっぱり降る |
と、まぁこんな感じで幕を下ろした第4回KOC。
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最後はジュゴン審査委員長の大会総評で締めくくられ・・・
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聖地ケビンにも再び平和が訪れたのである。
そして深夜1時過ぎ・・・
しばらくの閑談後、ステージを炊事場へと移し、
ケビン集合恒例・真夜中の水浴び大会!!!
・・・になるかと思いましたが、KOCの途中から降り始めた雨脚は一向に弱まる気配が無く、
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そのうえ9月下旬の山間部の夜は非常に冷え込むため、
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とても水浴びなんてする気にはなれず、 |
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みんな着々と寝る準備を済ませました。 |
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今年は寂しく、一人組体操。
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それからジュゴンさんが爆睡中のケビンに戻り、 |
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少しだけ飲み直しましたが、 |
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疲労感も隠せなくなり、午前2時に就寝となりました。
ちなみにブービー賞のワタシに振り当てられた寝床は2階(ロフト)の真ん中・・・。
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右隣のらくちゃんは良いとして、、、 |
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左隣の悪童の寝相が心配だ。。。 |
ま、いざとなったらこの剣でぶっ叩いてやればいいさと、
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枕もとに護身用の剣を置いて寝ることにしました。
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「おやすみなさい。」 |