「奈落は誰よりも早く起き、皆の朝飯を作る」
・・・そうは言っても、昨年までの奈落は特に早起きをするわけでもなく、周りに急かされながら仕方なく朝飯当番の責務を担ってきたのですが、今年の奈落は一味も二味も違いました。良い意味でも悪い意味でも、確実に奈落の仕事のハードル(ベース)を上げてしまいましたね。誰よりも早く起き、誰に促されること無くシンクに溜まった洗い物をせっせと済ませ、綺麗になった台所にて朝食の準備に取り掛かる。それはまさに、奈落の鑑のような存在。
まぁそのお陰でLDKで雑魚寝しているワタシなんかは必然的に起きたくも無い時間に起こされてしまいましたけどね・・・。
でも、こんな朝飯を出されては文句を言う気にもなりません。
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定番の聖地蕎麦に加え・・・、 |
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聖地の朝らしからぬ、お洒落な朝食。 |
奈落の帝王・ホリエモンによる奈落長期政権の影響で、ケビン二日目の朝はしばらく路地裏の残飯みたいな朝食しか食べてこなかったから余計にそう思うのかもしれませんが、まぁとにかく美味かった。
朝からこんな洒落た料理にありつけるのならね、もう来年もムル様が奈落になれば良いのになーと心の底から思いましたよ。
ちなみに海はもちろん大時化のため、二日目の突行の有無は議題にすら上がらず。

吹き返しの風・MAXです。
とくに予定があるわけでも無いのにチェックアウトの縛り(10時)に急かされるのも嫌なので、予めフロントには2時間の延長利用を宣言し、昼前までコテージでゆっくりと寛ぐことに。

コーヒーを飲みながら雑談し・・・、

最後に集合写真を撮り終えて・・・、
みんなで部屋の後片付け。(※奈落は最後まで責任を持って頑張りました)

少なからず疲労感を覚えつつも、コテージを出たオレ達を待っていたのは・・・、

昨日の嵐がまるで嘘のような秋晴れの空。

我々ケビナーの胸中を代弁するかのような清々しい青空の下、ここでしか味わえない充実感と何ともいえない開放感を胸に、第12回ケビン集合は盛況裏に幕を下ろしました。
ケビナーの皆さん、聖地の皆さん。
そして最後までレポートを読んでくれた物好きな皆さん。
ありがとう&お疲れさまでした!!!
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