Hand spear





広島手銛 U‐201

はしけん先生の教えを受け、アイシ鉄工所バックアップの下で作られた新型チョッキ銛。
1作目より約30cm全長を長くしながらも、さらなる軽量化を実現。
しかし、初速の割には飛距離がイマイチで、長さも微妙でしっくり来ない。
結局1匹も魚を突いていないまま、お蔵入り。今後はスーパーサブとして、突行を共にすることに。




チョッキ銛の一作目。今年はこいつがどんな夢を見せてくれるのだろう・・・。

『み〜ちん手銛 V3』
※ 現在使用中






M-スペシャル 2.7

今は亡き『BLACK SEA BREAMS』の改良版。大コブダイにやられたところを修復し、
補強しただけ・・・との噂もあるが現時点での最強の2又ヤス。
剥き出しになった塩ビパイプがちょっとダサいが、目一杯ゴムを引いた時に
ちょうど指に引っ掛けて使える。シャフトは13mm、ゴムは長め。

ヤス先は柄の長いタイプを使用。
シャフトの中にはナットを通してあり、さらにパイプの径を扁平にし、エポキシ樹脂で固定。この部分で折れる事はまず無い。
ジョイント部分の脆さを少しでもカバーするために格好悪いけどジャストサイズ(きつめ)の塩ビパイプを被せた。 長ネジはステンレス。これを塩ビパイプの中に突っ込みシャフト内にあるナットと結合。これを強引に外すのはまず不可能。






2代目手銛・1.8m

『BLACK SEA BREAMS』でコブダイバトルとの1件からジョイント部に自信を無くし、シャフト長1.8mのままジョイント無しで作製。
2又の貫通力は気に入ったのでそのまま取り入れた。
が、どこかで見たぞ!このヤスは!
MOGULER’S DELIGHT のアクアヤスそっくりだ!実はかなり参考にさせて頂きました!
初代からヘッドを2又に変更、グリップを延長させました。




No Picture

手銛・2.7m

『BLACK SEA BREAMS』と命名。ヤス先には土佐純正2又を使用。
13mmのステンレスシャフト1.8mと0.9mを高ナットと長ネジで連結。
対回遊中の黒鯛用に作製。『初代』と比べ射程距離の延長と抜群の貫通力を上乗せ。
シャフト延長の重みは径の縮小でカバー。初試用時に黒鯛3匹を突き上げその高いポテンシャルを発揮するも第2戦目、メーターコブダイの前にあえなく破壊・撃沈される。
ジョイント部に大きな課題を残すことに・・・。






初代手銛・1.8m

初めて本格的に作った手銛。初めはその長さと重さに多少戸惑ったが、意外とすぐに慣れる。
ヤス先からシャフトまでゴム以外はオールステンレスだから錆びないし、耐久性抜群!
グリップには熱収縮チューブを使用。







竹ヤス・約2m

完全自作の竹ヤスです。
ヤス先は釣り具屋で購入、鉄製のため錆びが気になる。黒いのは耐水テープです。
今まで市販の短いヤス使ってたんで、急に長くなったらかなり使いにくかった。
とにかくコストパフォーマンスに優れている。






竹ヤス・1.3m

シャフトが細く、ヤス先もかなり小型で釘のようです。
対メバル用に考案され、海藻の中での取り回しはもとより、水の抵抗を抑え、細いゴムでも抜群の初速度と貫通力を実現させました!
と、言葉じゃエライかっこいい事言ってるけど一度も使ってません。
でもこれ1本作るのにかかるコストは300円以下!







青ヤス・市販

釣具屋で夏になると良く売られてますね。
2,3回使うと中に海水が入ってシャフトが錆びて折れてしまう・・・。
とりあえず、現地での自作手銛故障の際、緊急登板するくらいかな。
車の中に常時2本ストックしてある。