| ■ 特記事項 
              
                
                  | 
                    
                      
                        | ■ 天候 | 快晴 |  
                        | ■ 潮 | −−− |  
                        | ■ 海況 | ベタ凪 |  
                        | ■ 水温 | −−− |  
                        | ■ 最大水深 | −−− |  
                        | ■ 透明度 | 12〜13m |  
                        | ■ 漁師 ・ 漁協 | 無し |  
                        | ■ 釣り人 | 無し |  
                        | ■ 家族との調和 | 悪し |  |  これまでサイトには掲載していなかったが、年に一度職場の愉快な同僚達と海辺でBBQをしながら魚突きと魚釣りを楽しむイベントがある。そのイベントと自分達狩漁チームをアクアジャガーズと呼んでいる。今回の突行はそのアクアジャガーズでの一コマ。アクアジャガーズは7人で構成されるチームだが、私が食中毒で入院したせいでスケジュールが狂ったり、勤務の都合で不参加だったりで、今回は4人(オレ、永吉さん、ごーし君、捕虜)での開催となった。開催地はスキルを問わず老若男女が楽しめるポイントを選択。海況・透明度共に良好なコンディションの中、2時間1本という短い突行時間での勝負。魚影の濃い沖磯周囲には定置網が張られていたため、青物などの大物の期待は出来ないどころか、近付くことすら出来ず。4人分の酒の肴を確保したかったが、出会う魚は捕獲するに迷うサイズばかり。そんな中で見付けた1匹のキジハタ。垂直に切り立った岸壁の割れ目から頭だけをちょこんと出し、周囲の変化を気にしている様子・・・。刺激しないように一旦浮上した後、ほぼ真上からスパイダーマンのように忍び寄り、首根っこ目掛けてヤスを打ち込んだ。狙い通りのポイントを捉え、動かないキジハタを割れ目の中から引きずり出す。うんうん、悪くない。手尺で50cmオーバーを確信し、少しにやけながらストリンガーへ。
 さすがにこれ1匹だけでは食材として少ないだろうなと思ったが、出会う魚は30cmに満たないイシダイやヒゲダイ、グレ、クロダイが少々。時に中途半端なサイズのコブダイが忙しそうに徘徊していたが、触手が働かずサヨウナラ。エキジットポイントに向かう際、砂地に潜む良型のマゴチを1匹確認したが、至近距離から放ったにも関わらず、ヤスはマゴチをかすめる事も無く横の砂地へダイレクトに突き刺さる。結局腰にキジハタを1匹だけぶら下げてエキジット。心配された宴会の肴は食料調達部長・ごーし君が孤軍奮闘してくれたため、クーラーボックスの中には十分過ぎる食材が確保されていた。さぁ、宴が始まるぞ!オレはハンドルキーパーだから飲めないんだけどね〜(涙)!! 
 宴の模様はこちらをご覧下さい。
 
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