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          | ■ 天候 | 小雨 | ■ 特記事項 サイモンさんと3年ぶりのデュエット。
 ここのところ慢性的な濁りが続く日本海。最初に向かったポイントは透明度調査により激濁り(透明度3m以下)と判断し、潔く場所移動。ドライブがてら車を走らせて移動した2本目。ここは初めてのポイントだったが、アクセスと雰囲気の良さ、そして何よりすぐ沖合いに立った大きなナブラを発見し、すぐに突行を決意する。透明度は4m〜8m程度と場所により大きく変動。魚突きをする上ではそれほど苦にならない。魚影はまずまず。青物以外では際立ったサイズの魚は居なかったが、イシダイやキジハタを始め、クエ、マダイ、スズキ、クロダイ、ヒゲダイ、コブダイ、メジナ・・・など。実に多くの魚種が次々に現れ、見ているだけでも十分楽しめる海だった。
 突果の方は1本目のエキジット直前に、5m程度の浅場で微妙なサイズのヒラマサを1本突いたのみであったが、まぁとにかく楽しめた。久しぶりに魚突きが楽しかった。でも、昔よりスキルアップしていたスーパーサイモンさんのスキルを目の当たりにし、ちょっとだけショックを受けた。それはもちろん突果の差ではなく、魚突きをする上では基本的な部分の差。今ボクがサイモンさんより勝っているのは水面移動の速さくらいだと教わった。UNDERTHEGREEN魚突き塾に通っていた頃のサイモンさんの姿はもうどこにもなかった。そしてそれは少し寂しくもあり、やはり嬉しくもあった。
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          | ■ 潮 | −−− |  
          | ■ 海況 | 1.0m〜1.5m |  
          | ■ 水温 | 22.0℃ |  
          | ■ 最大水深 | 17.2m |  
          | ■ 透明度 | 3m〜8m |  
          | ■ 漁師 ・ 漁協 | 無し |  
          | ■ 釣り人 | 無し |  
          | ■ 家族との調和 | 良好。 |  
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                  | ■ 確認魚種と魚影(捕獲対象魚) |  
                  | ・ ヒラマサ 比較的多い ・ クエ サイズはイマイチも、数はぼちぼち
 ・ マダイ 60cm
 ・ イシダイ 数は多いが、サイズはイマイチ
 
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