■ 天候 |
快晴 |
■ 特記事項
日本海が荒れていたため、この日は瀬戸内海は山口・某島への遠征となった。日本海との水温差が6度近くもあり、海の中は若干肌寒く感じたが、ダラダラとした雰囲気の中では逆にその冷たさが新鮮に感じられ、意外にも高いモチベーションで海と接することができた。体調面のコンディションも上々で、潜水(待ち)時間もかなり長かったように思える。
しかし、ここは瀬戸内海。目の前に広がる緑色の景色の中に、捕獲対象魚は一向に現れない。マダイや青物はおろか、いくら待てどもイシダイのシルエットすら拝むことができない。ポイントを移動した2本目に、ようやく爆睡中のマゴチを発見したが、至近距離から落ち着いて撃ち込んだ完璧な一撃は、マゴチに掠ることもなく砂地に突き刺さり…驚いたマゴチは当たり前のようにダッシュを決め、あっという間に視界の外へ…。実はマゴチの前にカレイでも同じ事をやってたんだよね。
あ〜、今日もボウズかぁ。
なんかかったるいよね、今年のオレって。 |
■ 潮 |
――― |
■ 海況 |
風弱く ベタ凪 |
■ 水温 |
22.6℃ |
■ 最大水深 |
14.5m |
■ 透明度 |
1〜4m程度 |
■ 漁師 ・ 漁協 |
ナッシング |
■ 釣り人 |
ナッシング |
■ 家族との調和 |
悪くない。はず。 |
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■ 確認魚種と魚影(捕獲対象魚) |
・ マゴチ 50cm (NM)
・ カレイ 35cm (NM)
・ ―――
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