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■ 突行テーマ |
『強烈なスクィーズの前に…』 |
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■ 合同突行者 |
サイモンさん |
■ 突行ポイント |
崖P、キャム島・裏 |
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■ ウェットスーツ |
5mm2ピース |
■ 突行時間 |
9:00〜15:00 |
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■ 漁具 |
3.2m チョッキ銛 |
■ メインターゲット |
ブリ、マダイ、イシダイ |
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■ フィン |
エスカペ | |
■ 天候 |
晴れ時々曇り |
■ 特記事項
初めてご一緒した近所の潜り友達・サイモンさんに、良い所を見せようと意気込んで向かったが、重度のサイナススクィーズを前に何もする事が出来なかった。ジャックナイフ直後に頭を上に向けて10秒…2m潜って頭を上に向けて10秒…さらに2m潜って頭を上に向けて10秒…この日最大深度となる7〜8mのラインに到達した頃には、すでに息切れ寸前。それでも1本目の崖Pでは単発のブリのシルエットを一度だけ拝む事が出来た。2本目はさらにサイナスの抜け具合が悪くなり、激しい頭痛と鼻の痛みのダブルパンチに加え、治りかけていた咽頭痛が再燃。とてもまともに潜れるコンディションではなかった。しかしそんな時に限って透明度(良い所で)は瀬戸内MAXレベルの10m前後とかなり抜けており、隅々まで見渡せる事が出来た分、もどかしさも一入。ホンダワラの陰で蠢く大型のスズキや、砂地に潜む良型のカレイ、さらにはアジを追い掛ける60〜80cm級のブリの群れまでもが水面から確認でき、その度に悔しい思いをしながら「普通に潜れること」の有り難味を痛感する事が出来た。結局リクエストに応えて水面からチヌを1匹捕獲したが、40cmはあるだろうと思って撃った個体が後の検寸で39.5cmと微妙に40cm以下。ま、サイナスに苦しみながらフルに2本こなしただけでも、良しとしましょうか。。。 |
■ 潮 |
大潮 干潮14:00 |
■ 海況 |
弱風・凪 |
■ 水温 |
−−℃ |
■ 最大水深 |
−−m |
■ 透明度 |
4m前後→10m少々 |
■ 漁師 ・ 漁協 |
無 |
■ 釣り人 |
少 |
■ 家族との調和 |
凪 |
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■ 確認魚種と魚影(捕獲対象魚) |
・ ブリ 60〜80cmクラス 単発&群れ
・ スズキ 80cmクラス 数匹
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本日の突果
※下のマコガレイはサイモンさんの突果です。 |
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