釣行記

『高知遠征』

突行日 2005.12.27〜29


 年末年始の休暇を利用し、2泊3日で高知遠征を行うことになった。初めて潜る太平洋、新たな仲間達との出会い、そして2005年の潜り納め…。現地の毒魚マスターさん・ヌルハチ君と連絡を取り合い、1ヶ月以上も前から楽しみにしていた高知遠征だったが、不覚にもここ数日間の過労が祟り、発熱から来る身体のダルさは遠征の中止を匂わせるほどだった。

 
―― 1日目 移動日 広島〜ヌルハチ邸 ――

謎だらけのヌルハチ邸
 18時、今年最後の仕事を終え、荷物を車に詰め込み急いで高知へと向かった。
 初日の宿泊予定地であるヌルハチ邸に着いたのは23時を過ぎたころ。勤務後の長距離運転と風邪薬のせいで頭はボーっとしていたが、ヌルハチ邸のヌルハチ臭を嗅いで強制的に目が覚める。その香りは何と表現すれば良いのだろうか・・・、潮汁で作ったイシダイ茶漬けの香りに近いものがあった。また部屋の中には驚愕のマル秘アイテムがあちこちに・・・(笑)。それらをネタにいつものバカ話を聞いていると、ヌルハチ君と同じアパートにお住まいのエソマスターさんが登場。その後は3人で魚図鑑を見ながら明日の海の話題で盛り上がり、深夜1時過ぎにようやく床についた。

 ―― 2日目 朝 ――

 ん〜っ、グッドモーニング!!

 ヌルハチ君には申し訳ないが、この部屋に泊まって体調の改善は有り得ないと思っていた(笑)。ところが朝起きてみると、身体のダルさと微熱は下がり、体調的には申し分の無い状態に…。これには正直驚いた。そんなに居心地が良かったのか?いや、おそらくオレの体内の悪いウィルスが、ヌルハチウィルスに完全にやられてしまったのだろう。毒をもって毒を制する。昔の人が言った言葉も満更ではない。

 朝食はヌルハチ君お手製のイシダイの塩タタキ。写真は撮り忘れたが、これは相当美味かった!朝からこってりとしたイシダイの刺身は…と思っていたが、食べてビックリ超あっさり♪意外なほどにご飯が進んだため、朝からオレの胃腸もかなり驚いた様子。食後から3時間近くもキリキリとした謎の腹痛に悩まされることになった(涙)。

 ―― 
移動 ――

 朝8時過ぎ、荷物をまとめてヌルハチ邸を出発。腹を押さえながら30分程車を走らせ、なんとか無事にらくだ邸に到着した。そこで毒魚マスターさん、らくださんと合流し、軽く挨拶を済ませた後、1日目の突行ポイントへと出発する。
 ちなみにオレはエソマスターさんと一緒に、らくださんの車へお世話になった。となると必然的に毒魚マスターさんはヌルハチ君と二人っきり・・・。毒魚マスターさんの悲しい叫び声が、高知の朝に寂しく響き渡っていました・・・。

 
※久々の再会となった毒魚マスターさん、初めてお会いするらくださん。ホントは抱き合ってハグハグしたいくらいの気持ちだったのですが、前述にある腹痛によりテンションが低く、素っ気無い挨拶になってしまったことをこの場を借りて謝ります。すみません。

 ―― 1本目 西の方 ――

会えて嬉しかったウミガメ

 ポイント到着は13時。時間も迫っていたため、準備も早々に簡単なポイント説明を受けながらエントリーを開始する。風による白波は目立ったが、ウネリは無く、魚突きをするにあたっては全く問題無い。透明度も15m前後とオレにとってはこの1年で最高のコンディションだった。そして何より青い海に、色鮮やかな魚達!そこに居るだけで癒される。最初の30分近くは魚突きを忘れ、悠然と泳ぐアオブダイや見たことも無い小魚の群れに囲まれながらシュノーケリングを楽しんだ。そんな中でも最も興奮させられたのがウミガメの存在。高知で潜ればウミガメに会えるという事実をすっかり忘れていたため、突然岩下からヌヌヌヌ…っと現れた時にはマジで驚いた!魚そっちのけで追い掛け回し、いつの間にかカメラ小僧になってましたね(笑)。

浅場にはハナミノカサゴ

 で、そろそろ気持ちが魚突きモードに切り替わって思ったこと。。。「この魚達、どの魚が美味くてどの魚が不味いんだ?」勉強不足と言われればそれまでだが、初めて目にする魚ばかりで、パッと見ても名前と顔が一致しない。家で魚図鑑を見ているのとは訳が違う。ちなみにオレがここで分かるのは、イシダイ、タカノハダイ、メジナ、ブダイ、そしてアオブダイ…。ヒブダイ?フエダイ??ん??一体キミは誰なんだ??
 御当地魚を突くぞ!と意気込みながら、何も分からない自分が非常に情け無くもあった。

 右も左も分からない太平洋で、それなりに楽しみながら1時間ほどが経過。突行開始以来、水深10〜15mのラインを平行移動しながらポイントを探っていたが、気付けばかなり遠くまで泳いできたようだ。海へ入る前に、「とある岬を越えるとサメの危険エリアですよ」と教わっていたが、ずっと海中を見ていたため、その岬を越えたのかどうかは分からない。そろそろ引き返した方が良いのだろうか?しかし、奥へ行けば行くほど潮の流れが良くなり、魚影も確実に濃くなっているように感じた。実際に、突行開始から1時間近くは1匹も見なかったイシダイが、ここでは10m以深で寄せをすると、40cmクラスの個体がほぼ毎回のように射程付近まで寄って来る。そしてそれを何度か繰り返しているうち、いつしかオレの周りをウロウロしている微妙な魚影の正体が、ハマフエである事に気が付いた!そこで一気にテンション爆発!!

「来い、コノヤロー!!」

 それからハマフエとの駆け引きが始まった。ひとたびハマフエの存在に気付くと、自分の周りには意外にも多くのハマフエが居ることに驚かされる。40cm前後の個体を中心に、その奥にはなんと70cmクラスの大型まで…。行きの車内で「目移りさえしなければハマフエは絶対獲れるよ!」とエソマスターさんに言われていたが、目移りしない方がおかしいようなシチュエーション。透明度が良く、状況が全て見えているだけに何ともじれったい。出来ればみんなの度肝を抜くような大きなハマフエを!と頑張ってみたものの…なかなか寄らないし…寄れない…。

 そんな状況を打開できないまま30分近くが経過。相変わらずハマフエとの距離を詰められないオレだったが、ここにきてようやく太平洋初突果のチャンスが訪れる。その相手は目前のハマフエではなく、完全ノーマークのスジアラだった!

 17〜18mの海底に点在する、高さ2m前後の大きな岩。その上に張り付いてハマフエの様子を伺っていると、4〜5m前方を20匹程度のメジナや南方系の魚の群れがゆっくりと通過した。その群れの中に、大中小3匹の得体の知れない薄茶色いシルエットが悠々と泳いでいるのを確認。初めは魚種が全く分からず、「あれはおそらくイスズミという魚の仲間だろう」と、まるで検討違いの解釈をしていた。しかし、あまりの大きさに興味本意でその魚達の後を追いかけようとすると、そのうちの1匹がスピードを緩め、ゆっくりとこちらを振り返る…。その顔付きはとても厳つく、大きく広げた胸鰭と独特の雰囲気はハタ科の魚そのもの!「お…、お前もしかしてスジアラ!!??」そう思った時にはすでに息切れ寸前。あえてここではヤスは向けず、スジアラがその場を静かに離れるのを確認し、オレも一旦浮上することに。

 こうなればもうサメの心配など頭には無かった。脳裏にあるのは泳ぎ回るスジアラに対し、どうアプローチしていくか・・・。

 意外にも2回目のチャンスはすぐに訪れた。呼吸を整え、先程の岩棚を目指して潜行している途中、少し離れた岩の間を縫う様に泳ぐ3匹のスジアラ(先程と同一個体)を確認。一番大きなスジアラ(80cm強)はオレが着底すると同時に視界から消えてしまったが、中サイズ(60cm強)と小サイズ(50cm前後)は死角となった岩陰で、のんびりと遊泳を続けている。状況・地形的にはかなり有利な好条件。ヤツらの警戒心を煽らないよう、最寄りの岩棚へと静かに移動し、予想進路へと先回り。そして岩の上に張り付き、ヤスを構えて待つこと数秒・・・視界に現れたのは60cmクラスのスジアラ!一度は射程ギリギリのところで身を翻らされたが、再び回り込んで会心の一突き!!



ドスッ…!!


スジアラ66.5cm!

 次の瞬間、スジアラは近くの大きな岩穴目掛けて鋭い突っ込みをみせた!ハタ科特有の地の底に引き込むような走りに対し、ヤスを撓らせて衝撃に耐える!!岩穴の入り口付近での攻防。「ここまで来て絶対にバラしたくねぇ!!」若干怯んだ隙を見て、穴から強引に引きずり出した!後は無意識のうちの流れ作業。ラインを手繰って魚を抱え、握力MAXでエラ元をキャッチ!「よっしゃ〜!!!」浮上と共に込み上げる達成感!うぅ・・・最高っ!!!

 スジアラ66.5cm、もちろん初突果です!

 しばらく喜びに浸った後、魚をスカリに通してさらなる大物を狙うことに。制限時間は30分。幸いにも一度は視界から消えた大型のスジアラが、再び近くの岩場で泳いでいるのを確認することが出来たため、終始モチベーションは高い位置をキープ!再開5分後にロックオンした小さい方のスジアラを生意気にもスルーし、本気でデカいのを獲るつもりで挑んだのですが、2度目のアタックの時に不用意にビビらせてしまい、彼は青い海の向こうへと…。しっかりと実力の差を感じさせてくれました。

エキジット直後

 瞬く間に過ぎてしまったここでの1時間。もっともっと時間をかけてハマフエやスジアラとの駆け引きを楽しみたかったが、それはまた明日のお楽しみということで!最後まで残った魚達に別れを告げ、エキジットポイントへと急ぐことにした。

 16時、予定通りにエキジット。この遠征で一番嬉しかった瞬間がやって来る。
 先に上がっていた4人が、手放しでオレのスジアラを褒めてくれた。これはマジに嬉しかった!実は人前であまり良い魚を突いた事が無いため、こんな感じで祝っていただいたのは記憶にない。ちょっと照れくさかったけど、はっきり言って捕獲直後の喜びより何倍も嬉しかったよ。


獲れちゃいました♪

寝ちゃいました♪

入れちゃいました♪

らくださんは初アオチビキ! エソマスターさんは大型ヒラスズキ! そして調子に乗る3人(笑)。



 ―― 夜の部 inらくだ邸 ――

食うぞぉぉ!!!

 2日目の宿泊先である“らくだ邸”には21時頃に到着。それから宴会の準備に取り掛かるという現実は、想像以上に過酷なものでした(笑)。でもみんなでやれば楽しいもんだよね。時を同じくして、愛媛からじゅんさんも無事に高知入り!長距離運転の後にも関わらず、じゅんさんにも料理を手伝っていただき、23時過ぎにようやく宴会がスタート。

 アオチビキ、ヒラスズキ、スジアラの刺身&タタキに、スジアラ鍋。そこに毒魚マスターさんの山菜の天ぷらが最高のアクセントとなり、深夜の食卓を盛り上げる!っていうかどれもマジで美味かった!!

 オレは体調面を考慮してお酒は控えめに終わらせたが、それでも十分楽しませてもらったよ!みんなの笑顔と、ヌルハチ君の壊れていくサマに・・・。

 とある時間を過ぎれば、いつも通りのヌルハチオンステージだったね。じゅんさんは彼の悪魔ともいえる一面を初めて目にし、少々戸惑っている様子(笑)。そんなじゅんさんを見たヌルハチ君はさらに勢いを増し、次から次へと非人道的な発言と行動を繰り返す・・・。僕達は彼の暴走を止めることで一杯一杯でした・・・。


「お前、何度言ったら解るんだ!」

「あんあん。うひょひょ・・・。」

「とにかく押さえつけろ…」

半裸で暴走するN8君と、
それを補導するE氏


急に全裸で家を飛び出すN8君と、
それを間一髪で引き止めるE氏


彼に人の心を持ってもらおうと、
必死で更生を図るM氏


からしとワサビの2本刺しに・・・

喜び悶えるN8君

「これ見てると興奮しません?」

最後は自分のパンツを銜えて絶頂に達するN8君

 彼の変態パワーが衰えたところで各自寝袋に入り、少し遅めの就寝となった。


 それから数時間後・・・。

 何時に寝たのか良く覚えていないが、3時過ぎというかなり中途半端な時間に目が覚めてしまった。


 何かミョ〜な音のせいで・・・。






 ペチョペチョ。



 ペチョペチョ・・・。






 その音源は近くで寝ていたヌルハチ君の口元だった。
 最初は夢の中でも美味いモン食ってんだろ?ゴキゲンなヤツだぜ・・・。と、思っていたが、どうも様子が変だ。良く聞いてみると・・・。





 ペチョペチョ。



 ハァ〜。



 ペチョペチョプチュプチュ。



 ハァ〜。ハァ〜。



 チョp・・・ハァ〜・・・アァァ・・・(以下省略)






 ここ・・この男、夢の中で何かを舐めてやがる!しかも確実にアダルトな世界で!!どこまで暴走すれば気が済むんだ?た、頼むからオレを寝させてくれぃ(涙)!!!



 午前5時前・・・。

 再びヌルハチ君の“寝舐め”が始まる・・・。
 悲しいかな。一度聞くと過敏に反応してしまうのかもしれない。気付かず爆睡しているみんなが凄く羨ましかった・・・。





 
―― 3日目 朝 ――

 んぬぁ―――っ、バッドモーニング!!!

 朝起きたらアノ変体仮面にアスファルトの上でブレーンバスターでも喰らわせてやろうと思っていたが、目が覚めると彼は一人、電気も点けずに台所に立って皆の朝食を作っていた。「ほぅ・・・。まぁいろいろと大変な男だが、良いところもあるじゃないか。」と、ちょっと感心したため、愛の鞭は封印し、気分良く朝食をご馳走になった。

 さぁ、今日は最終日!年内最後の海!がんばるぞ!!!

 
―― 移動 ――

 昨日に引き続き、らくださんの運転にて突行ポイントへ。今日も往復4時間。昨日は往復8時間。らくださんには甘え過ぎちゃいましたね・・・。申し訳ないです。毒魚マスターさんも2日連続でお疲れ様です。ちなみにこの日の道中では、ポイント直前に立ち寄った道の駅(?)で、偶然にもjimmyさん、たろちちさんと顔合わせ!こんな異国の地で知ってる人とバッタリ出会うなんて(笑)。若干テンション上がりましたよ。いや〜、日本は狭いねっ!!

 ―― 1本目 東の方 ――

 体調的には風邪っぽさも全く無く、昨日のような腹痛も無い。海は穏やかで天気は快晴!どこを探しても不安要素が見当たらない。「今日は一仕事やれるんじゃないか!?」みんなの前では口に出さなかったが、オレは密かにそう思っていた。

 そう・・・、思っていたんです・・・。

 10時45分、エントリー開始。

気持ち良さそうに潜るじゅんさん

 どこへ行ったら良いのか解らなかったため、まずは沖へと泳ぎ出てみる。しかしどれだけ進んでも、視界に広がるのはアップダウンの無いだだっ広い海底。水深は10〜15m。それらしい漁場は全く見当たらない。とりあえず身体を慣らすために、軽い潜行を繰り返してみることに・・・。「ん?何だこの違和感は?」1回目の潜行から眉間に感じる不快な圧迫感。とにかく信じたくなかった・・・が、以前サイナスになった時と同じ前兆が今ここに・・・。「マジかよ・・・(涙)。」
 オレのすぐ横で10m以深へとスイスイ潜って行くじゅんさんが、たまらなく羨ましかった。

 突行開始から30分が経過。初めのうちはなんとか10m付近まで潜れていたが、次第にジャックナイフをするだけで耐え難い頭痛に悩まされ始める。そんな時だった。

 ちょうど近くに来たじゅんさんに向かって、「魚居ないっすね。しかもオレ、サイナスでもうダメダメですわ。」と言いながらフードもマスクも脱いでお手上げ状態をアピール。しかし海面から顔を上げたじゅんさんは、「群れが来ましたよ!」と若干興奮気味にオレに伝えてくれた。その時、“群れ”が“グレ”に聞こえたオレは、「いまさらグレが来てもねぇ・・・」と思いながらマスクを被って海中を覗くと・・・



ぬぉ〜!!!!


 そこで見たのはグレでは無く、群れ!それもハガツオ×軽く100匹以上!これは凄い光景だ!
 頭痛に耐えながらもそれなりにがんばったのですが、オレが泳ぐ速さと同じスピードで逃げ回り、また寄せようにも潜って待つだけの余裕がオレには無く・・・ハガツオの群れは徐々に徐々に視界の外へ・・・(涙)。浅場での少ないチャンスをモノに出来なくて残念でしたが、じゅんさんのお陰で良いものが見れました。ありがとう!

 結局その後はジャックナイフどころか、顎を引いただけでも眉間に頭痛が走り、もう完全にノックアウト。浅瀬で魚を見ながら時間を潰し、予定より少し早めのエキジットとしました。

 ―― 2本目 東の方 ――

 この状態で2本目を行くのは無謀にもほどがある。おそらく誰もが「アイツは馬鹿だ」と思っただろう。ん〜でもバカで結構。ここは年に一度の太平洋だ。5〜6mを2、3回でも潜れるのならオレは行く!集中力を高め、少ないチャンスを確実にモノにすれば良い。

「行って来ます!ハマフエ獲って来ます!全てはシナリオ通りです!」

14時00分、自分を奮い立たせ、意気揚々と今年最後のエントリー。
14時10分、3回目の潜行にて見事に玉砕し、ある意味予定通りのエキジット。

 我を忘れても痛みまでは忘れることが出来ませんでした。気合だけではどうにもならない現状に、若干不完全燃焼な感は否めませんが、とても印象に残る2005年の潜り納めとなりました。


■ 高知遠征を終えて・・・

 とにかく楽しかった今回の遠征。みんながいろいろと気を使っていただいたお陰で、もの凄く居心地の良い3日間となりました。出会った全ての方達にお礼が言いたい気持ちです。サイナスになって2日目は満足に潜れませんでしたが、それを踏まえても十分満足に値する遠征でした。当初の目標に挙げていた「ハマフエ、スジアラ、カンパチ」のどれか一種を!という漁獲的な目標も見事に達成できたし、次なる目標も見つかった。

 あえて後悔する点を一つ挙げるとすれば、それは2日目の夜かな。どうせサイナススクィーズに悩まされるんだったら、もっとお酒を飲めば良かったよ(涙)!

 ホントにみんなありがとう!また来年、今度はハマフエにリベンジしに行きます♪



2005年12月28日
場所 高知県 西部
天候 晴れ時々曇り
海況 風やや強く 波1.0m
―――
透明度 10〜15m
潜水時間 13:30〜16:00
最大水深 15.9m(17.7℃)
ヤス 3.2mチョッキ銛 
フィン エスカペ
突果 スジアラ 66.5cm (初突果)
2005年12月29日
場所 島根県 東部
天候 晴れ
海況 ほぼ無風 波1.0m
―――
透明度 15m前後
潜水時間 11:00〜12:15  14:00〜14:10
最大水深 10.9m(19.7℃)
ヤス 3.2mチョッキ銛 
フィン エスカペ
突果 ―――





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